予告カット、他・雑居時代3 ― 2013/03/02
前回からの続きです。
こちらからは、予告カットではなく、口絵や、読者プレゼントのカットです。
パスケースに入れるカード。
裏はアドレスカードになっています。
1988年の年賀状。
懸賞のクッション。
これもパスケースに入れるカードですね。
裏もアドレスカードです。
これはカセットレーベルのカットでした。
口絵のカレンダーです。
文庫版 1巻の表紙にもなりました。
続きます。
こちらからは、予告カットではなく、口絵や、読者プレゼントのカットです。
パスケースに入れるカード。
裏はアドレスカードになっています。
1988年の年賀状。
懸賞のクッション。
これもパスケースに入れるカードですね。
裏もアドレスカードです。
これはカセットレーベルのカットでした。
口絵のカレンダーです。
文庫版 1巻の表紙にもなりました。
続きます。
予告カット、他・雑居時代4 ― 2013/03/05
前回からの続きです。
これは、総集編として出た雑誌の広告です。
当時こんな企画があったんですね。
雑誌の大きさはA5サイズの、分厚いものでした。
こちらがその時の雑誌の表紙です。
上の予告の切りぬきを見て、「そういえば雑誌本体もどこかにあったはず」と、探してみました。
雑誌のままとってあったので、すごく劣化してます。
総集編の第1回目のトビラ。
1回目のお話のときは、モノクロの読み切りでしたが、総集編ということで、トビラを新しくカラーで描きおろしたようです。
この絵も、すでに描いたことをすっかり忘れていました。
同じ号にあった、読者プレゼントのランチボックス。
前回載せた、カセットレーベルのカットが、この号では口絵のポストカードになっていました。 リサイクルですね(笑)。
ということで、「雑居時代」はこれで終わりです。
次回は「ざ・ちぇんじ!」の予告カットなどをアップしていきます。
これは、総集編として出た雑誌の広告です。
当時こんな企画があったんですね。
雑誌の大きさはA5サイズの、分厚いものでした。
こちらがその時の雑誌の表紙です。
上の予告の切りぬきを見て、「そういえば雑誌本体もどこかにあったはず」と、探してみました。
雑誌のままとってあったので、すごく劣化してます。
総集編の第1回目のトビラ。
1回目のお話のときは、モノクロの読み切りでしたが、総集編ということで、トビラを新しくカラーで描きおろしたようです。
この絵も、すでに描いたことをすっかり忘れていました。
同じ号にあった、読者プレゼントのランチボックス。
前回載せた、カセットレーベルのカットが、この号では口絵のポストカードになっていました。 リサイクルですね(笑)。
ということで、「雑居時代」はこれで終わりです。
次回は「ざ・ちぇんじ!」の予告カットなどをアップしていきます。
予告カット、他・ざ・ちぇんじ!1 ― 2013/03/08
今回から「ざ・ちぇんじ!」の予告カットです。
作中から引いてきた予告カットははぶいて、描きおろしと思われるカットのみをアップしています。
「次号8月28日頃発売予定」と、モノクロの予告カットに書いてあります。この頃は、まだ不定期刊行だったみたいです。
このときから発売日が確定化していますね。隔月刊化が決まって、2回目の予告カットみたいです。
そして、下の4点は、同じ号の予告カットです。
なんで4点もあるのだろうと考えてみたら、どうやら「花とゆめ EPO」と「花とゆめ」本誌、両方に予告カットを描いたことが、何回かあったようで。
「ざ・ちぇんじ!」を連載しているとき、すごくたくさんカラーを描いた気がしていたんですが、気のせいじゃなかったんだ(笑)。
一番下のカットには「オリジナル・ポーチ プレゼント付き」と書いてあります。
たぶん「アレ」かな、と思う写真があったので、のちほどアップします。
続きます。
作中から引いてきた予告カットははぶいて、描きおろしと思われるカットのみをアップしています。
「次号8月28日頃発売予定」と、モノクロの予告カットに書いてあります。この頃は、まだ不定期刊行だったみたいです。
このときから発売日が確定化していますね。隔月刊化が決まって、2回目の予告カットみたいです。
そして、下の4点は、同じ号の予告カットです。
なんで4点もあるのだろうと考えてみたら、どうやら「花とゆめ EPO」と「花とゆめ」本誌、両方に予告カットを描いたことが、何回かあったようで。
「ざ・ちぇんじ!」を連載しているとき、すごくたくさんカラーを描いた気がしていたんですが、気のせいじゃなかったんだ(笑)。
一番下のカットには「オリジナル・ポーチ プレゼント付き」と書いてあります。
たぶん「アレ」かな、と思う写真があったので、のちほどアップします。
続きます。
予告カット、他・ざ・ちぇんじ!2 ― 2013/03/11
前回からの続きです。
下の、2枚目の予告カットですが、これが雑誌に載ったとき、「え、こんなカラー描いた覚えないけど???」とアワアワしました。
あとでわかったのですが、これは、2色カラーのときの原稿から引用した予告カットで、そりゃ4色カラーで描いた覚えがないのはアタリマエ……。
イラスト集をお持ちの方はご存知だと思いますが、2色のカラー原稿でも、あまりカラーと変わらない塗り方をするもので、こんな思い込みによる勘違い(描いたことない!)がおきたわけです。
あとでわかれば、なぁ~んだ、ということでしたが、当時は「誰が描いたの? ワタシ? いよいよボケたか!?」と、けっこう焦ったので、今でも覚えているのですね(笑)。
この4枚も、同じ号の予告カットです。
続きます。
下の、2枚目の予告カットですが、これが雑誌に載ったとき、「え、こんなカラー描いた覚えないけど???」とアワアワしました。
あとでわかったのですが、これは、2色カラーのときの原稿から引用した予告カットで、そりゃ4色カラーで描いた覚えがないのはアタリマエ……。
イラスト集をお持ちの方はご存知だと思いますが、2色のカラー原稿でも、あまりカラーと変わらない塗り方をするもので、こんな思い込みによる勘違い(描いたことない!)がおきたわけです。
あとでわかれば、なぁ~んだ、ということでしたが、当時は「誰が描いたの? ワタシ? いよいよボケたか!?」と、けっこう焦ったので、今でも覚えているのですね(笑)。
この4枚も、同じ号の予告カットです。
続きます。
予告カット、他 ざ・ちぇんじ!3 ― 2013/03/14
前回からの続きです。
綺羅君が失踪したあたりの予告でしょうか。
この頃は、4点の予告カットが当たり前になってきているようです。
アップするにも、量が多いわ。
なんとなく、予告カットでも、綺羅姫がしっかりした顔つきになってきたような……。
カラーの塗り方を見ると、この頃出たばかりの、筆ペンタイプのサインペンを使いまくってます。
今ではコピックがその代表ですが、当時はまだなかった時代でした。
雑誌の表紙などは、あまり冒険的な塗り方ができないので、予告カットでイロイロ試していたのだと思われます。
続きます。
綺羅君が失踪したあたりの予告でしょうか。
この頃は、4点の予告カットが当たり前になってきているようです。
アップするにも、量が多いわ。
なんとなく、予告カットでも、綺羅姫がしっかりした顔つきになってきたような……。
カラーの塗り方を見ると、この頃出たばかりの、筆ペンタイプのサインペンを使いまくってます。
今ではコピックがその代表ですが、当時はまだなかった時代でした。
雑誌の表紙などは、あまり冒険的な塗り方ができないので、予告カットでイロイロ試していたのだと思われます。
続きます。