表紙 別冊花とゆめ&EPO2023/08/10

2012年、別冊花とゆめ 2月号

「月の輝く夜に」の連載1回目が掲載された雑誌の表紙です。

2012年、別冊花とゆめ 6月号

1987年、EPO 1月号

EPOの表紙はブログにアップしていなかったのですが、Twitterの方にアップしていたのでサルベージアップです。

この頃の原稿はアナログ原稿ですね。
着物の模様も全て手描きでした。

1988年、EPO 3月号

表紙 別冊花とゆめ2023/08/08

2005年、9月号

掲載誌が「花とゆめ」から「別冊花とゆめ」に移った時の表紙です。
サイズがB5からA5と、ひとまわり小さくなりました。
この時の「別花」は隔月誌で、2ヶ月に1回の発行でした。

2006年、1月号

図書カードプレゼントの高彬は「なんて素敵にジャパネスク 人妻編」コミックスのカバーの折り部分に載っているカットです。

2007年、1月号

この時には「別花」が月刊誌に変わり、サイズもA5からB5になっていました。
2006年の9月号から月間化したっぽいです。(不確かですみません)

2007年、8月号

この時のふろく「平安検定BOOK」には、キャラクター紹介やストーリーの解説も載っていました。

検定内容は初級、中級、上級に分かれている選択問題で、上級問題では「賭博要素が強く、皆があまりにも夢中になってしまうので、禁止令まで出された遊びは、次のうちどれでしょうか。」という内容でした。

表紙 花とゆめ その32023/08/06

1992年、7号

1992年、14号

瑠璃は氷の花を見ていますが、高彬の視線は瑠璃です。

1992年、21号

1993年、4号

この号に載った「小萩のジャパネスク日記」が「なんて素敵にジャパネスク 無印」の最後の掲載となりました。

2004年、12号

で、時代は21世紀になっての「なんて素敵にジャパネスク 人妻編」の連載再開時の表紙です。
時間が経って絵柄が変わっていたので、昔の絵に寄せて描いていたため、ぎこちなさが漂ってますね……。
このカラーはアナログ塗りですが、昔描いていた時のカラーインクが手に入らなくなっていたため、昔と同じように塗るのは無理でした。色塗りをアナログからデジタルにした理由のひとつでもあります。

表紙 花とゆめ その22023/08/05

1990年、13号

とても少女漫画誌らしい表紙かもしれません。
友人がお母さまに「花とゆめ」を買ってきてとお願いして後悔したという表紙ですが……。

1990年、22号

表紙を描く場合、こんな感じになりますというラフ画を2~3枚編集部に提出して、そこでひとつに絞られるのですが、人形の瑠璃がいるとはいえ、なぜ男2人のツーショットにOKが出たのか不思議です。

1991年、7号

1991年、15号

ナンジャタウンのイベントで使われたイラストです。
このブログの、2015年3月14日にその時の写真が載っています。

1991年、24号

カラーリングからクリスマスっぽい感じを出したかったのかもしれませんが、平安時代の漫画なので限界はあるというか。
がんばってたな、自分、という感想です。

表紙 花とゆめ その12023/08/04

「花とゆめ」本誌の表紙となった画像です。
こちらのブログには載せていなかったので、それもアップしていこうと思います。


1988年、20号

割と大々的に始まっていました。「なんて素敵にジャパネスク 無印 」の第1回目が載っています。
1988年、昭和63年ですね。昭和か……(遠い目)

1989年、5号

1989年、9号

1989年、21号

1990年、6号

この時期から「花とゆめ」の表紙には、花を描き入れてその花言葉が添えられるようになりました。
おかげで資料としての植物関係の本が増えていった思い出。