グリコのおまけ2023/09/14

Twitterに昔の「花とゆめ」の表紙をアップしていた時、いっしょに紹介したグリコのおまけです。


「タイムスリップグリコ」の「思い出のマガジン」シリーズとして食玩になったのが、この「花とゆめ」18号です。

大きさはかなり小さいですが読めます。特大ピンナップも再現されて挟まれていて、雑誌裏の広告もそのまま。

特大ミニピンナップは、日渡早紀さんと星野架名さんでした。

他の「思い出のマガジン」の雑誌のラインナップは「POPEYE」「Olive」「少年画報」「鉄道ファン」「平凡」などなど、いずれも縮小されていました。

再現にあたって、掲載されている漫画家さん全員に承諾の連絡をしたそうです。

私の漫画はこの号に載っていなかったのですが、「蕨ヶ丘物語」の予告カットが載っていたため、私にも確認の連絡があり、見本として御本をいただくことができました。

ふろく 望粥の節句の頃には2023/08/13

花とゆめ創刊40周年記念で、2014年 10月号の「別冊花とゆめ」のふろくに載った漫画です。A5サイズの冊子形式のふろくでした。
漫画のサイドストーリーの他、漫画家さんの「花とゆめ」に関わる思い出話なども掲載されていました。

コミックス等には再録されていないので、ご覧になったことがない方もいらっしゃるかと思います。









人妻編本編ではあまり出てこなかった、ラブラブな新婚さん、というラストのお話でした。

ふろく、他2023/08/11

「なんて素敵にジャパネスク 人妻編」が始まる時か、「別冊花とゆめ」に掲載誌が移る時か忘れましたが、「なんて素敵にジャパネスク 無印」のお話が数話「別冊花とゆめ」に掲載されました。
その時の総トビラと、キャラクター紹介と平安時代の遊びを絡めたコラムページです。



Twitterにも書きましたが、帝は蹴鞠とかするんでしょうか。東宮時代ならしていそう。引退して院になったらやりそうですが。

そして守弥は歌とか苦手そう。


「別冊花とゆめ」6月号の「月の輝く夜に」のふろくのしおり。
表が和紙になっています。裏のデザインも素敵なのでいっしょに。




ところでいまだにカテゴリのリンクの所が「Twitter」になっていますが、「X」ってなんだか馴染みがなくて、文中でも「Twitter」を使用してます。
この新名称がもう少し世間に浸透してきたら「X」に変えるかもしれません。

すっかり忘れて、このまま「Twitter」を使い続ける可能性もありですが。

予告カット、他 ざ・ちぇんじ!42013/03/20

続きです。


隔月刊化記念のテレフォンカードです。
作者にもいただけるので、私はたいてい使用していました。
穴のあいた、使用済みテレカがとってあります。



「予告カット、他 ざ・ちぇんじ!1」で書いた、オリジナル・ポーチの写真です。
布製で、15~18センチ四方くらいの大きさだったと思います。
これもけっこう実用使いしていました。



「ビューティーキット」ということで、「ヘアーゴム」「カッター」「ヘアピン」「マニキュアペン」 「綿棒&耳かき」「毛抜き」「爪やすり」が入っていると書いてありますが、「マニキュアペン」というのがナゾです。どんなモノだったのだろうか。


Tシャツ。


「レディースパック」。
「はさみ」「針と糸」「クリップ&ボタン」「つめきり」「綿棒」「クリーム用ケース」「液体用ケース」が収納されています。


以上で「ざ・ちぇんじ!」の予告カット、他はおしまいです。

自分でも、久々に見た絵が新鮮でした。うわ~、こんな絵も描いたんだ~って(笑)。
「雑居時代」あたりになると、描いたことも忘れているものもありました。
自分でも、久々に見直すことができて、楽しかったです。

予告カット、他 ざ・ちぇんじ!32013/03/14

前回からの続きです。


綺羅君が失踪したあたりの予告でしょうか。
この頃は、4点の予告カットが当たり前になってきているようです。
アップするにも、量が多いわ。



なんとなく、予告カットでも、綺羅姫がしっかりした顔つきになってきたような……。


カラーの塗り方を見ると、この頃出たばかりの、筆ペンタイプのサインペンを使いまくってます。
今ではコピックがその代表ですが、当時はまだなかった時代でした。

雑誌の表紙などは、あまり冒険的な塗り方ができないので、予告カットでイロイロ試していたのだと思われます。



続きます。