トビラ絵その82011/08/20

連載、第36回~40回、巻第二 其の十六~其の二十までのトビラ絵です。


1990年、花とゆめ15号、第36回、巻第二 其の十六。

7月売りの花ゆめだったので、夏っぽくシースルー。
ふちの紫のラインは、和紙を切って貼ったものです。当時はよく、いろいろなものを張り込んでいたようです。

1990年、花とゆめ16号、第37回、巻第二 其の十七。

1990年、花とゆめ17号、第38回、巻第二 其の十八。

1990年、花とゆめ18号、第39回、巻第二 其の十九。

子どものころの瑠璃と吉野君。子どものほうが描きやすかったというのもありますが、子ども時代の絵を描くのは、楽しかったです。

1990年、花とゆめ19号、第40回、巻第二 其の二十。

左下にハンカチのプレゼントがありますね。「キャラストップ」からのものでしょうか。

コメントへのお返事122011/08/24

理想の旦那様は高彬という方、ブログを楽しみにしていてくださって、ありがとうございます。
これからも少しずつではありますが、懐かしいものをアップできたらと思っていますので、ご覧になってくださいね。

ジャパネスクへの思いを、綴ってくださった方、6月に第二子を出産されたとありましたので、今は睡眠時間がとぎれとぎれの、大変なときだと思います。そんな中での感想、ありがとうございました。熱い思いが伝わってきましたよ!
このブログが、子育て中の息抜きに、少しでもなれていれば幸いです。

コミックス派だったので、連載当時のトビラ絵等を、楽しみにしてくださっているという方、そういう感想をいただけると、私もがんばってアップしよう! と、モチがあがります(笑)。
ほんとうに、パソコンとインターネットがあって、よかったと思えます。

そういえば、つい最近「任天堂3DS」を買いました。あれ、ネットに繋げるのですね。このブログも見ることができて、びっくりしました。PCや、携帯以外からここを見ている方も、いらっしゃるのかもしれませんね。

「人妻編」からハマったという高校生の方、遅くなりましたが、質問にお答えしますね。
「守弥のジャパネスク・ダンディ」は。コミックスでは8~9巻、文庫では5巻、愛蔵版では6巻に収録されています。
愛蔵版のほうは、巻頭に「守弥のジャパネスク・ダンディ」がきている関係で、トビラページがカラーです。
文庫のほうは、お財布にもやさしいのと、「ジャパネスク・スクランブル」も収録されているので、守弥好きならこちらでしょうか。

コミックス11巻の、詳しい感想、ありがとうございます。

>小説では描かれなかった煌姫・守弥・鷹男の活躍が見られて嬉しかったです。

こう言っていただけると、苦労したかいがありました。
「ジャパネスク 人妻編」6巻のおまけページにも書きましたが、小説での回想シーンは、漫画にするとわかりにくくなるときがあります。さらに連載では、回想の途中でお話が「続く」になってしまうため、流れを考えて、リアルタイムでの進行にしました。
原作のお話を変えることなく、漫画での面白さが増やせるということが、原作ものを漫画にする楽しみだと思っています。

小説家としてデビューされた方、デビューおめでとうございます! 
知らないうちに、私もどこかで読んでいるかもしれませんね。

今も十二単が描けるという方、「三つ子の魂」ですね。
絵を描くのも小脳の部分が覚えているのか、私もナワアミなどは、今でも描けます。でも大人になってから覚えたデジタルは、しばらくするとやり方を忘れます(笑)。なので、アシスタントさん用に作ったマニュアルが、自分用に役立ってます。

長谷寺での宿泊先が、思っていたところとビンゴだった方、コミックスの1/4コーナーも、気に入っていただいてたのですね。
1/4の部分は文字も手書きなので、誤字脱字があると、訂正が大変でした。原稿がデジタルになってからは、メールに、誤字脱字の該当部分のデータを添付して送れるので、少し楽になりました(笑)。



今回は、7月18日までにコメントをいただいた方にお答えしています。

トビラ絵その92011/08/24

連載、第41回~46回、巻第二 其の二十一~其の二十六までのトビラ絵です。


1990年、花とゆめ22号、第41回、巻第二 其の二十一。

右の瑠璃と吉野君くらいの大きさの絵だと、きものの模様などは、下書きをせずに描いていました。今はたぶん無理……。

1990年、花とゆめ23号、第42回、巻第二 其の二十二。

1990年、花とゆめ24号、第43回、巻第二 其の二十三。

ネームを切ったらページが足りなかったので、1ページ目を一コマにして、トビラページにあてました。変わったトビラなのは、そんな理由からです。

1990年、花とゆめ1号、第44回、巻第二 其の二十四。

左下にあるのは「ジャパネスクのレターセットプレゼント」。これも「キャラストップ」からのものです。

1990年、花とゆめ2号、第45回、巻第二 其の二十五。
1991年、花とゆめ3号、第46回、巻第二 其の二十六。

吉野君編、最終回のトビラです。

このときの連載ページは24ページ連載だったのですが、最終回は31ページで、少し増やしていただきました。ラスト、余韻を持たせて終わりたかったので。
そしてページの増えた分、作画は大変でした。いつものアシスタントさんたちに加え、もうひとり助っ人を頼んだり……。
ということが、当時のスケジュール手帳や、記録帳を見ると書いてありました。
そうだ、助っ人に「ここに雪積もらせて~」と、吉野の山の夏の写真渡したんだっけ。思い出しました。すごく大変だったんだ。忘れてたけど(笑)。

らくがき 32011/08/31

トビラ絵ばかりが続いたので、ここいらで息抜きにらくがきを。第三弾です。

これはらくがきではなく、雑誌の表紙のラフ画ですね。


雑誌の表紙は、編集さんから「だいたいこんな感じで」といわれ、3種類くらいのラフ画を出して、そこから決まります。これはボツになったラフです。
画集のカバーをめくると出てくる絵も、同じように、表紙のボツになったラフ画でした。

これは「高彬のジャパネスク・ミステリー」第3回目のトビラ絵の下書きです。高彬と、ひざの上の文(ふみ)にだけ、ペンが入っています。
そして柱のうしろから顔を出しているのが守弥。


これは、たまたま原稿のらくがきがコピーされて残っていたものです。背景も自分で描いた覚えがあるので、コピーに行く時間があったんだと思います。(当時はコピー機が家になかったので)
拡大画像はこちら。

「まーた こんなトコで ねてー ぷりぷり」


そしてこれが、ネタバレになるので載せられなかったらくがきです。
人妻編の連載が始まる前に、友人に向けてファクスしたもので、、この段階では、帥の宮の顔はまったく決まっていませんでした。いや、瑠璃が倒れている裏で、こんな格闘が行われていたとは思いませんが……(笑)。


そして送った友人から、すぐにファクスが返ってきました。
それがこれです。


格闘ゲームのように、画面にゲージや文字が書き込まれていました。最後のコマ外に「You Lose」と書いてあるので、プレイヤーは帥の宮ですね(笑)。
書き込んだのは、友人のとこにアシスタントに入ってた友人でした。おまいら、仕事中に……。

とりあえず、らくがきはこれでおしまいです。楽しんでいただけたでしょうか。
最後のものなどは、読者のみなさまが引いておられないことを祈るのみです(汗)。