「ざ・ちぇんじ!」の原画 32023/08/22

「ざ・ちぇんじ!」「其の七」2色カラーのトビラです。

2色カラーのページが8枚とキリがいいので(Twitterは4枚ずつアップできた)、すべての2色カラーの原稿を紹介しました。
カラーインクのほか、スクリーントーン、サインペン、パステル、色鉛筆を使っています。

サインペンは今のコピックのように、筆タイプや、先が角張っているものが当時ありました。 書き文字などは、そういったサインペンで書いてます。

「ざ・ちぇんじ!」の原画 22023/08/21

「其の二」の見開きトビラです。
背景の黄色と青緑はカラートーンですが、経年劣化のせいか一部浮き上がってます。和紙は問題なく貼れてます。

載せる前に明るさなど少し修正していましたが、スマホで撮っているので原稿の歪みとか影が出てしまい、右下が少し暗くなっています。


「其の三」の2色カラーの見開きトビラです。

この時は雑誌掲載時との違いがわかるようにと、刷り出しの写真もアップされていました。
2枚目の画像です。

刷り出しのアップは、スキャンしたものがこのブログの過去記事にあります。
カテゴリの「トビラ絵いろいろ」から見られますので、比較してみるのも面白いかと。

解説も10年前に書いているので、今よりは記憶もしっかりしているような気もします……。


「其の四」カラートビラ。
カラーインクを中心に、色鉛筆とカラートーンで仕上げている……と思われ。
なにぶん昔のことなので忘れていることが多いです。


「其の五」、カラートビラとその前後のカラーページです。
カラーインクとサインペンで仕上げています。

当時コピックはまだなかったのですが、発色が良く色数も多いサインペンがありまして、それを使用してます。
この頃から画材が、水彩、透明水彩、カラーインク、色鉛筆、パステル、カラートーンに加え、カラーサインペン各種が加わってきた感じでしょうか。


「其の六」のカラートビラ。
この回の最初のページに、綺羅と宰相中将のプロフィールが書かれていたので、中将の方を抜粋。
中将は18歳ですが、綺羅は16歳です。

「ざ・ちぇんじ!」の原画 12023/08/20

2020年7月に、白泉社の編集部から昔の原稿が戻ってきました。


戻ってきた原稿の一部をTwitterで紹介したところ、懐かしく思ってくださった読者の方がたくさんいらしたので、なら原稿をしまい込む前にお披露目するのもいいかと、カラーや2色カラーの原稿をスマホで撮ってTwitterにアップしました。

当時、マンガParkでの「ざ・ちぇんじ!」のデジタル配信が決まっていたので、配信までのカウントダウンとして始めたようです。

「ざ・ちぇんじ! 其の1」の2色カラー原稿の原画です。


この原稿は画像に歪みもないので、スキャナーで取り込んだものかもしれません。
3年くらい前にTwitterにアップしたものなので、そこいらへんあやふやです。

これ以降にアップする原稿の画像は「原稿っぽさを出すために、フチの部分も写り込むようにしてみました」と当時のツイートにあるので、スマホで撮ったものだと思います。

2023年、氷室冴子さんの「偲ぶ会 藤花忌」2023/08/19

コロナ禍で中止されていた氷室さんの「偲ぶ会 藤花忌」が、2023年6月3日に久々に再開されました。
途中リモートでの「茶話会」はありましたが、氷室さんにゆかりの「物」などはリモートでは共有できなかったので、私も持てる範疇で「氷室グッズ」を持参しました。

こちらがその時に持って行った原稿です。

あと、私が「氷室グッズ」と呼んでいるアレコレ。
「コバルト文庫」のフライヤーや、特集の切り抜き、写真、ふろく、等です。

これはお返事用に作った便箋です。表紙のラフ画で使われなかったものの再利用です。
ジャパネスクの画集のカバーを外した下にも、使われなかったラフ画があります。


今年はNHKの「氷室冴子をリレーする」という番組のため、偲ぶ会にはNHKの撮影クルーの方たちが入っていました。
過去の「偲ぶ会 藤花忌」については、カテゴリの「氷室冴子さんの「偲ぶ会」(藤花忌)」に詳しいので、そちらをご覧ください。

2015年以来、このブログを更新していなかったので、過去の藤花忌をすべてご紹介していませんが、コロナ前は毎年開かれていました。

2019年と2020年には、京都の東本願寺にある同朋会館でも、京都バージョンとして「偲ぶ会」が開かれました。こちらは茶話会のみの「偲ぶ会」です。私も参加させていただきました。

2019年に参加したときに持参したのがこの飴。
京都のデパ地下で見かけ、名前が「瑠璃」だったので「買わねば!」と。
ラムネ味でした。「クロッシェ」という「京あめ」のお店です。

「氷室冴子をリレーする」22023/08/17

前回の続きから「なんて素敵にジャパネスク 無印」の原稿です。
このシーンは見開きで描いているのでいっしょに載せます。

吉野の別邸での瑠璃と高彬。
あの名セリフのシーンです。

「なんて素敵にジャパネスク 無印」の最終回のふたり。
このお話のあとに載った「小萩のジャパネスク日記」が「無印」系列の最終話だったのですが、本編の最終回ということで。

「蕨ヶ丘物語」第1回目の、三女 待子のお話「純情一途恋愛 編」の冒頭とトビラ絵です。


待子のお話は原作では3話目になるのですが、当時の雑誌(花とゆめ増刊)の読者層を考えると、初回は主人公が高校生の方がいいという編集の判断から、コミカライズではこのお話が1回目となりました。

このお話のアンケートが悪ければ、2話目以降はなかったので、1回目にはサブタイトルが入っていませんでした。
読者の方々のアンケート結果が良かったため、全話描くことができ、その後の氷室さん原作のコミカライズに繋がりました。

残りの3話のトビラ絵は、カテゴリの「トビラ絵いろいろ」にアップしてあります。


アップ後に気が付いたのですが、クリックして大きくなる画像のデータが大きすぎたもよう……。
まあ、細部が見られるからいいか、と思うので修正しませんが、重すぎたらすみません。