コメントへのお返事102011/08/11

小学生の頃に、担任の先生から氷室さんの小説をすすめられ、漫画のジャパネスクにたどり着いたという方は、まだ中学生なのですね!
連載は終わってしまいましたが、ブログの更新はがんばりますので、引き続きご覧になってくださいね。

いまだに当時の付録をとってあるという、40代の方も、ありがとうございます。
付録や懸賞等のグッズも、折りをみてアップしたいと思っています。
ただ調べてみたところ、そちらのほうの写真が全部はそろっていないようで、抜けがあるかもしれませんが、なるべく全部載せる、という方向で考えています。

ジャパネスクのお話の続きを……というご質問ですが、それに関しては以前にもお答えした通りです。(コメントへのお返事4)
すみません。

初回ジャパネスクの連載当時、中学生だったという方は、トビラ絵を切り抜いて保存してくださっているのですね。ありがとうございます。
ネットで知り合った方々とオフ会も、というお話をうかがうと、ネットっていいなあと思います。

以前、「ざ・ちぇんじ!」の連載終了にともない、小冊子を作ったのですが、今は同じようなことを、ネットでこうしてご紹介することができます。カラーのトビラ絵などは、ネットだからこそ、そして通信速度が速くなったからこそできるので、5年前だったら、このブログも文字だけになっていたかもしれません。

私がネット回線に繋いだころは、さすがにメールの文字数は気にしませんでしたが、100kbの画像でさえ、メールに添付するのはためらわれました。繋いでいたPCのクロック周波数が120MHzでしたし、ハードディスクも2GBくらいでしたから。こうしてバンバン画像をアップできるのも、テクノロジーが進んだおかげです。
ほんとうにありがたいです。

ジャパネスクのドラマ化や、アニメ化はないのですか? とのご質問ですが、以前一度ドラマ化されたきりです。
「なんて素敵にジャパネスク」のコミックス11巻にも書きましたが、1986年に、瑠璃 富田靖子、高彬 木村一八で放映されました。ネットで検索すると、詳しいことがわかります。
今後のドラマ、アニメ化の予定などは、いまのところありません。

毎回、お子さんと楽しんで読んでくださったという方も、ありがとうございます。
親子で楽しめるって、ほんとにステキですね。

お母さまの影響で、ジャパネスクを読んでくださっている、中学生の方もいらっしゃるのですね。
ブログも、楽しみにしていただけていれば嬉しいです。

「瑠璃と高彬の子どもと、鷹男と承香殿女御の子どもの顔や性格はどんな?」
ということが気になる方。

瑠璃方が姫、鷹男方が皇子で、12歳くらいとした場合、姫は高彬に似ていて、由良姫のような見た目でしょうか。性格は以前も書きましたが、ちょっとカタブツだけど、ふつうの姫よりは好奇心が旺盛で、でも素直な姫な気がします。
皇子は華やかな感じの見た目で、性格はこまかいところに気のつく、頭のよい子ども。表面は東宮としてふるまうけれど、内面は繊細なさみしがりやさん、とか?

今、考えました(笑)。
氷室さんだったら、また違う外見や性格を考えてくるんじゃないでしょうか。それぞれに、いろいろなパターンを考えると面白いですね。

花とゆめ連載当時のカットを懐かしがってくださった方、四国からの応援、ありがとうございます。
昔のカットの紙や色の劣化を見ても、確かにそれだけ時が経っているんですね。ちょっと、遠い目になってしまいますが(笑)。

>氷室さんとはもともとお知り合いだったのでしょうか?

お仕事でお会いしたのが、初めてでした。
氷室さんの原作で漫画を書きませんか? と、当時の担当の編集さんからの提案で、氷室さんと交流のあった他の編集さんが間に立ち、挨拶の席を設けてくださったのがお会いした最初だったと思います。



今回は、7月5日までにコメントをいただいた方にお答えしています。

トビラ絵その62011/08/11

連載、第26~30回、巻第二 其の六~其の十までのトビラ絵です。


1990年、花とゆめ3号、第26回、巻第二 其の六。

ちょっと横長なトビラ絵です。
この前の回の、尼寺での様子を受けて描いたみたいです。
その後の展開は、みなさんがご存知の通りですが(笑)。

ところで、今回トビラをスキャンするときに気が付いたらくがきが……。
前回、第25回、巻第二 其の五の、ラストのページの書き込みです。

自分、セルフ突っ込みか……。


1990年、花とゆめ4号、第27回、巻第二 其の七。

背景の瑠璃は、読者プレゼントで作ってもらったスタンプです。
そのスタンプの絵を拡大して描いたものが、中央の大きな瑠璃です。

出来上がってきたスタンプを見て、今度のモノクロのトビラはこれにしよう! と思ったのですが、その雰囲気に合うような内容の回がなかなかまわって来ず、ほかの作家さんが描いてしまったら、使えないような出オチ的なネタなので、ドキドキしながらタイミングを待っていました。
そんなトビラ絵です(笑)。

1990年、花とゆめ5号、第28回、巻第二 其の八。

1990年、花とゆめ6号、第29回、巻第二 其の九。

「お正月に実家で下絵を描いてペン入れして、帰ってきて本編を1本あげてから色塗りをして、ネームを1本あげて、それから仕上げをしてできあがった原稿。まるで駅伝。」
と、画集のコメントに書いてありました。
お正月に実家で描いていたことくらいしか、今は覚えていませんが……(汗)。

こちらは同じ回の次のページ。
和紙を数枚、継ぎ紙っぽく張り込んでいます。

1990年、花とゆめ7号、第30回、巻第二 其の十。