京都御所1986年7月 その1 ― 2011/04/06
1986年の京都御所の写真です。
ジャパネスクの取材ではなく「ざ・ちぇんじ!」のときのものです。
このときは京都に行って、その足で京都御所の事務所に見学の申し込みに行きました。事務所での申し込みだと、前日まで受け付けているので(そのかわり見学できるかどうかの保証はありませんが)。
また、見学の申し込みをしなくても見学できる一般公開が、春と秋にあります。今年は今日4/6から4/10までです。詳しくは宮内庁のホームページに書いてありますので、そちらをご覧ください。
これは、京都御所の外側からの写真です。行ったことのある方はご存知でしょうけれど、かなり広いです。京都御苑の中に御所があるのですが、御苑のどこから入るかで、御所の入り口が遠くなります。
道には玉砂利が引いてあるので歩きにくいですが、植樹されている木々がみごとなので、行かれる方は御苑の中を通ることをおススメします。
こちらは御苑の塀の外側から。漫画ではかなり省略して描いていますが、実物はこんなです。
でも平安時代には、もっとぼろっちい感じだったらしいです。ふつうに御所のこわれた塀から、野党だのが出入りしていたらしいので。
建物が大きければ大きいほど、維持するのは今も昔も大変だ、ということですね。
これは別の角度から。
行ったのが夏休み中だったので、このときは修学旅行生も観光客も、ほとんどいませんでした。
人がいないので、写真では壁の大きさや長さが把握しづらいですね。折りをみて、別の時期に行った写真もアップするつもりです。
このときの写真も、カメラはアナログのニコンでした。
ジャパネスクの取材ではなく「ざ・ちぇんじ!」のときのものです。
このときは京都に行って、その足で京都御所の事務所に見学の申し込みに行きました。事務所での申し込みだと、前日まで受け付けているので(そのかわり見学できるかどうかの保証はありませんが)。
また、見学の申し込みをしなくても見学できる一般公開が、春と秋にあります。今年は今日4/6から4/10までです。詳しくは宮内庁のホームページに書いてありますので、そちらをご覧ください。
これは、京都御所の外側からの写真です。行ったことのある方はご存知でしょうけれど、かなり広いです。京都御苑の中に御所があるのですが、御苑のどこから入るかで、御所の入り口が遠くなります。
道には玉砂利が引いてあるので歩きにくいですが、植樹されている木々がみごとなので、行かれる方は御苑の中を通ることをおススメします。

こちらは御苑の塀の外側から。漫画ではかなり省略して描いていますが、実物はこんなです。
でも平安時代には、もっとぼろっちい感じだったらしいです。ふつうに御所のこわれた塀から、野党だのが出入りしていたらしいので。
建物が大きければ大きいほど、維持するのは今も昔も大変だ、ということですね。


これは別の角度から。
行ったのが夏休み中だったので、このときは修学旅行生も観光客も、ほとんどいませんでした。
人がいないので、写真では壁の大きさや長さが把握しづらいですね。折りをみて、別の時期に行った写真もアップするつもりです。

このときの写真も、カメラはアナログのニコンでした。