トビラ絵その132011/09/27

原作「続 ジャパネスク・アンコール!」より、「瑠璃姫にアンコール!」のトビラ絵です。


1992年、花とゆめ7号、瑠璃姫にアンコール! 1。

画集の解説にも書きましたが、「ファイナルステージのカーテンコール」というイメージで描いたものです。
今考えると、瑠璃の持っている花束は、もっと豪華なほうがよかったのか……。バランスって難しいです。 

1992年、花とゆめ8号、瑠璃姫にアンコール! 2。

鉛筆描きのようなざっくり感が出したくて、小さい絵をコピーで大きくして、ベタやトーンを貼りました。
元の絵は、カラートーンで色をつけて、懸賞のテレフォンカードになっています。

右上の赤いシールは、「私用の刷り出しマーク」です。誤字脱字や、トーンの貼り忘れなど、気が付いたときに刷り出しに記入し、コミックスが出るときに直します。アシスタントさん用の刷り出しもあるため、こんなシールが貼られていました。
今はもっと大きいシールタグに、「山内用」と書いて貼ってあります。

こちらがテレカの絵ですね。
彩色はカラートーンです。

1992年、花とゆめ9号、瑠璃姫にアンコール! 3。

1992年、花とゆめ10号、瑠璃姫にアンコール! 4。

1992年、花とゆめ11号、瑠璃姫にアンコール! 5。

子どものころの瑠璃と高彬は、描くのが好きでした。おとなよりポーズに自由がきくというか、制約がないという感じだったので。
ジャパネスクの人妻編でも、コミックスの1/4スペースのオマケ漫画が子どもなのは、自由なネタで描けるから、というのが理由です。